こんにちはー。
副業Webライターのひちです。
ひちさん、こんにちは~♪
記事を書いた後に読み直したら「アレ?」と思うことがよくあるんですよね~
ふふふ。
記事を書いている時はそうでもないのですが、仕上がりを読んでみるとなんとなく読みにくかったり、分かりづらかったりすることは確かにありますよね~笑
私もあります!
今回、才ゼロ「第7章 整理」を学んだのでレビューしてもいいですか?
彩おばちゃん、めちゃ勉強してるよね!
さすがです!
レビューお願いします!!
【才ゼロ体験記⑦】文章の読みにくさを改善するのはどうするの?
今回は、「7章.整理~素人らしい文章から完全に卒業する33の方法~」です。
ここまで「才ゼロ」で学んだことを元に文章を仕上げていても、再度読み直したとき、読みにくいと感じたり読み進めるのに時間がかかったりすることがあるかもしれません。
そんなときはどうすれば良いのでしょうか?
7章では、文章の読みにくさを改善する33の方法を説明しています。
これらを覚えることで、「読者に一瞬で伝わる=わかりやすい(伝わりやすい)文章」が書くことが出来、読者がストレスなく最後まで読み進めてもらえるようになります。
素人らしい文章から卒業するための考え方、コツを知り、一歩ずつ「プロ」に近づいていきましょう。
「考え方編」で知ったこと
自分で書いた文章を読み、なんだか違和感がある、言いたいことがうまく伝えられていないなど読みにくいと感じたり読み進めるのに時間がかかったりすることがありませんか?
「読者に一瞬で伝わる=わかりやすい(伝わりやすい)文章」を書き、読者がストレスなく最後まで読んでもらえるように修正しなければいけません。
「プロ」がスラスラ直せるのはなぜでしょう?
文章の流れや言葉遣いなど、こう直せば読みやすくなるということを覚えているのでスラスラ直せるのです。
直し方のコツを覚えれば、一歩ずつ素人らしい文章から完全に卒業し、プロに近づいた文章を書けるようになっていけるということになります。
ぜひ、覚えていきましょう。
「コツ編」で知ったこと
コツ編では、3つの分類がされ、さらに細かく合計33の方法が解説されています。
一つ一つを読んでいくと、「なるほど!」と初めて知ることもたくさんありました。
逆に、「これって知ってる!でも、出来てないな。」と知っているのに出来ていないと改めて気づいた内容もありました。
コツ編の中で覚えたことを3つあげます。
- 見た目は大切である
- 文章にはルールがある
- コツを覚える
それでは、覚えたことを一つずつお伝えします。
①見た目は大切である
読者は記事を読むときに、まずは見た目で読みたいか読みたくないかを判断します。
確かに、文章が改行もなくずらずらと書き綴られていたり、漢字だらけだったりなどで読みたくないなと思ったことがあります。
パッと見た印象が悪ければ、読みにくいから他を読もうと思ってしまうのです。
例えば、
- 改行や空白行で読みやすくする
- 文字の大きさや色などの装飾を工夫する
- 箇条書きなどを使い一瞬でポイントがわかりやすくなる
など、web上の文章で読者の目を引くデザインを考えるときに気を付けることが書かれています。
同じ文章でも、見た目を変えるだけで最後まで読んでもらえるようになるということがわかりました。
まずは、パッと見て読みたいと思わせるようになっているかを確認しましょう。
②文章にはルールがある
何事にもルールはあります。もちろん、文章を書くときにもルールはあるのです。
このコツ編では、そのルールが一つ一つ丁寧に説明されています。
文章は長ければ良いのではありません。
いらない情報を削るにはどうすれば良いのか? 例え話を使う場合はどうすれば良いのか? など具体的な例を元に説明が書かれています。自分の書いた文章に違和感があり、うまく伝えられていないと感じたときは、このルールを一つずつ見直すと改善されていくということがわかりました。
ルールを知り守ることで、すんなり読める文章になっていくはずです。
③コツを覚える
考え方編で、コツを覚えるとお伝えしました。覚えるということは、暗記してしまえば良いのです。
プロは、コツを暗記しているので、「あれ?」と思ったときも、すぐに間違いに気づきサラッと直すことができます。
とはいえ、7章の内容をただ暗記するだけではありません。
何度も間違いを直しながら、その文章に合う直し方やコツをわかっていくことが大事です。何回も経験し、だんだんと「プロ」に向かっていくのだと理解しました。
すぐに33の方法を覚えるのは難しいでしょう。7章の最後に、この33の方法が書かれたチェックシートがあるので、これをコピーしておき、文章を見直すときのチェックに使うと良いでしょう。
そして、チェックシートを見ずにどこをどう直すかに気付ける「プロ」になっていきたいものです
まとめ
「読者に一瞬で伝わる=わかりやすい(伝わりやすい)文章」がすぐに書けると良いのですが、なかなかそういうわけにはいきません。
文章を書いては見たものの、なんだか違和感がある、読むのに時間がかかるなど、自分で書いたにもかかわらず読みにくいと感じることがあります。
そんなときに、この「7章.整理~素人らしい文章から完全に卒業する33の方法~」がとても参考になります。一つ一つチェックすることで、違和感や読みにくさを改善していくことが出来るでしょう。
考え方編では、プロは文章をこう直せば読みやすくなるということを知っているとあります。
33の方法を暗記しているとすぐに対応できるのです。
コツ編では、印象に残ったこと3つあげました。
- 見た目は大切である
- 文章にはルールがある
- コツを覚える
まずは、読みたいと思わせる見た目にし、ルールを守った文章を書けるようになりましょう。そして、直し方のコツを暗記していきましょう。
章末にあるチェックシートで間違いがないかを確認し、読みやすい文章を書いて、素人らしい文章から完全に卒業し、「プロ」を目指しましょう。
最後にチェックする大切さがわかる章でした!
彩さん、記事の書き方レベル上がってきてますね!
うんうん!
わかりやすかったよ~
ホントですか?
才ゼロのおかげで少しずつ文章の書き方がわかってきました!
才ゼロ第7章までお疲れ様でした!
次は実践ですね!!
次回でいよいよ最後ですね。
学んだことを活かせるように頑張りますね♪