こんにちはー。
副業Webライターのひちです。
最近、記事をスラスラ書けるようになってきたのですが、他の人に読んでもらったら「ちょっと分かりにくい」って言われちゃったんです。
ぱるちゃん、わかりますよ~
私自身も初めのころは自分で読み直してどう直そうかな~とよく悩んだものです。
こんにちは~
なんと、お二人ともそうなんですね~
ライターになると同じような悩みを持つものなのかもしれませんね。
早くこの悩みから抜け出したい・・・
才ゼロ「第4章 執筆手順」を読んでみたら、読みやすく最後まで読んでもらえる記事を書くコツが書いてあったので、フィードバックしてもいいですか?
彩さん、宜しくです!
彩おばちゃん、頼みます!
【才ゼロ体験記④】記事は書けるけど、読み返すと分かりにくいかも・・・
こんにちは。彩おばちゃんです。
前回学んだ記事構成を元に、実際の記事を書く。
どう書いたら良いのでしょうか?
知っている情報をただやみくもに書いても、読者の目に留まり、最後まで読んでもらえるとは限りません。
書いた記事を多くの方に読んでもらうために、今回は、
第4章「執筆手順」、第7章「整理」
を、学びました。
読みやすく最後まで読んでもらえる記事を書くコツがありました。
「第4章 執筆手順」で学んだこと
第3章で学んだ「記事構成」を元に、着手していく「記事執筆の6つの手順」が紹介されています。
その中で、印象に残ったことは以下の4点です。
- 誰に向けて書くのか?
- 結論を決めるタイミングは?
- そのタイトルで読んでもらえる?
- 見直すことを忘れない
①誰に向けて書くのか?
まずは、「どんな読者に向けて書くのか」を決めるということです。
ぼんやりとでもターゲットを決めれば、相手の立場に立って書いていけるので、相手が求めているものがわかり、記事が書きやすくなります。
記事の方向性も決まってきます。
②結論を決めるタイミングは?
記事の結論を最初に決めるということは頭にありませんでした。
最初に決めるので、記事を書くときには読者の求めているもの、知りたいことの答えがあるということになります。
答えがあるので、話が外れることを避けられたり、ダラダラとした内容にはなりにくいですね。
③そのタイトルで読んでもらえる?
いくら良い記事を書いても、多くの人に検索してもらえるタイトルでないと記事を読んでもらえません。
タイトル一つで、読者を手放していることも考えられます。
記事ができて見直す前、内容を十分把握した状況で記事タイトルを考えると、興味を惹く良いタイトルが生まれる最高のタイミングと言われているので、実践してみましょう。
④見直すことを忘れない
小学生の宿題やテストでも最後に見直しをして、間違いが無いか確認します。
記事を書くのも同じで、ひと息ついて読み直すと、構成とは違っていたり、分かりにくい表現が出
くることがあります。基本中の基本ですが、見直しを忘れずに行い、間違いを無くすということです。
「第4章 執筆手順」と一緒に読むといい「第7章 整理」で知ったこと
伝わりやすく、読者が読みやすい文章に直すために、修正ポイントが33項目と細かく書かれています。
見た目では、文字の使い方や画像、グラフなどの使い方など。文章のルールでは、接続詞や「てにをは」の使い方、話の流れを見直すなど。
これらを一つ一つ確認することによって、読みやすい記事が出来上がります。
まとめ
書いた記事を多くの方に読んでもらうために、今回は、第4章「執筆手順」、第7章「整理」を、学びました。
「執筆手順」では、
- 記事を書く前に、どんな読者に読んでもらうか、どう締めくくるか結論を決める。
- タイトルは記事を書き上げ見直す前に考えると良い
- 最後にはしっかり見直しをして間違いが無いかをチェックする。
など、記事構成という土台を元に、肉付けをし、読みやすく最後まで読んでもらえる記事を書くコツがありました。
「整理」では、
- 見た目をよくする方法
- 文章のルール、文字の使い方
などが書かれています。
これらを一つ一つ確認することによって、読みやすい記事が出来上がります。
記事構成が出来上がり、さぁどんどん記事を書くぞ!と思っていたら、実際に記事を書く前に、記事構成という土台に、いくつもの執筆手順が太い幹や枝を育て、そこに花が咲くかのように記事が出来上がっていく。その花をさらに注目させるものが、記事タイトルで、それらがすべてかみ合って多くの方が読む記事となる。
そう思うと、一つ一つの工程を丁寧に進めていかないといけないなと思いました。
たくさんの花を咲かせられるよう頑張ろう!
彩おばちゃーん!
フィードバックしてくれてありがとう!!
才ゼロの第4章「執筆手順」、第7章「整理」で彩さんの心に何が響いたのか伝わってきますね~
ふふふふ。
二人に伝わってうれしいです~♪