こんにちはー。
副業Webライターのひちです。
こんにちはー、ひちさん。
Webライティングスキルを上げたいのですが、どのように勉強するといいですか?
Webライティングの勉強法ですね!大きく3つの勉強法があるんですが、自分に合った勉強法を見つけるのが一番ですね。
Webライティングの3つの勉強法を知りたいです~
では、Webライティングの3つの勉強法をお伝えしますね~
Webライティングの勉強法3選!
国の働き方改革により副業をする方が増えてきました。
中でもWebライターは誰にでも気軽に始められるため、多くの方が参入しており、Webライティングの質により収入の格差が生まれています。
ではWebライティングの質を上げるためにはどのような勉強をすればいいのでしょうか?
一般的にWebライティングの勉強法は大きく分けて3つあります。
- 独学で勉強
- 教材を買って勉強
- コンサルを受けて勉強
一つずつみていきますね。
独学で勉強
Webライティングの勉強法の一つ目は「独学で勉強する」ことです。
近年、副業がブームになってきたこともあり、Webライティングについての発信をする人も増えてきました。そのため、お金をかけずともネットや書籍でWebライティングの情報が手に入ります。
ネット上の情報やWebライティングの本を読んで情報収集している人も多くいます。
また、最近はSNSで発信をしている人も多いため、スキマ時間を使ってTwitterやYoutubeで情報を得るのもよいでしょう。
ちなみにひちログでもWebライティングのやり方や文章の書き方についての記事がいくつかあります。
他の人とは少し違う切り口で解説しているので、こちらもぜひ参考にしてくださいね。
Webライティングの勉強法として、独学はもっともお金をかけずに学べる方法ではありますが、情報の取捨選択が難しいところです。
「型にはめて書いた方がいい」という人もいれば「読者によって書き方を変えるべきだ」という人もいます。
実際どちらも間違ってはいないのですが、初心者にとってはどちらを選べば良いのか、判断が難しいのではないでしょうか?迷った結果、情報がまとまらずアウトプットができない…ということにもなりかねません。
独学での勉強法は、初期投資を安く抑えたい方にはおすすめですが、情報をまとめて正しく実践できるようになるまでに、少し時間がかかってしまうかもしれません。
教材を買って勉強
Webライティングの勉強法の二つ目は「教材を買って勉強する」ことです。
Webライティングの教材で初心者におすすめなのが『才ゼロ』です。
『才ゼロ』は、プロのライターさんとWebライティング初心者さんで作り上げた、他に類を見ない教材で、Webライティング初心者に必要な情報だけがギュっと詰められています。
”文章”はほとんどの人が書けますが、”人に読んでもらえる文章”を書くためには「文章の書き方」を学ぶ必要があります。
『才ゼロ』はその方法を体系的に学ぶことができ、プロのライターの知識を無駄なく得ることができます。
初期投資は普通の書籍よりもかかりますが、その分得られるリターンが大きいので、今後Webライターとして活動していこうと思っている方にはおすすめの勉強法です。
私は才ゼロを読み、Webライティングのコツを掴みました。
そして、そのコツを実践したことでライターとしての時給を1,250円から4,000円にまで上げることができたんです。
詳しい才ゼロレビューは以下の記事から読むことができます。
コンサルを受けて勉強
Webライティングの勉強法の三つ目は「コンサルティング受けて勉強する」ことです。
Webライティングは近年需要も高まってきているので、コンサルをする人も増えています。
基本的にはその方のWebライティングノウハウをまとめたマニュアルがあったり、添削指導を受けられることが多いでしょう。1対1で数か月間進めていくため、信頼できる人を選ぶ必要があります。
プロのライターからノウハウを伝授され、実際に記事を書いて添削を受ける。この工程を正しく経ることでほぼ間違いなくWebライティングのスキルは上達するでしょう。
ただし、初期投資が高くなること、コンサル契約後に不誠実な対応をされるなどのリスクもあります。
非常に高額である場合、詐欺の可能性もあるでしょう。
コンサルに申し込む場合は、きちんとその人を知り、必ず信頼できる人を選ぶようにしましょう。
2017年に初めてブログを作ったときは、地元のライターさんにコンサルしてもらいました!
書籍や教材と比べると高額ですが、ブログって?Wordpressって?と未知の世界を知るためには、コンサルで教わったほうが効率が良いと考えたからです。
Webライティングは読者のために書く!
Webライティングの勉強法は様々あり、ノウハウもたくさんありますが、総称して言えることは「読者のために書く」ということです。
WebライティングはWeb上で見られる記事のことを言います。そしてその多くの記事は検索から読まれます。
ユーザーが何を求めて検索したのか、この検索したキーワードにはどんな意図があるのが、それを読み取って記事にしていくスキルが求められます。
Webライティングは読者がいてこそ存在意義があり、読者が満足してこそ記事に価値が出るのです。
読者に価値を提供することで、対価として報酬がいただけるというビジネスです。
Webライティングの勉強法はインプット&アウトプット
Webライティングの勉強法は独学、教材、コンサル、どれを選んだとしても、一番重要なのはインプットしたことをアウトプットすることです。
インプットからアウトプットまでの3つの手順は以下です。
- Webライティングの基本を学ぶ
- ブログ運営で実際に記事を書く
- Webライター案件で実績を積む
インプットしただけでは「Webライティングが身についた」とは言えません。知識はどんどんアウトプットしてスキルに変換していきましょう。
Webライティングの基本を学ぶ
まずはWebライティングの基本を学ぶ必要があります。
前述したように、Webライティングは「自分の書きたいことを書く」だけではなく「読者が知りたいこと」「読者のためになること」を書くことが重要です。
前述した通り、独学でもいいのですが情報の取捨選択が難しいことがデメリットです。特に初心者にとっては正しい情報が何かを見極めるのが難しいです。
また、コンサルは初期投資が大きくなることや、信頼できる人を探すことが難しくなります。
そのため、Webライティングのノウハウを体系的に学びたい方におすすめしているのが『才ゼロ』です。
基本を学べるだけでなく、才ゼロに書かれているWebライティングのコツを取り入れることで、ライティングの精度が上がります。この時点で他の初心者とグッと差がつけられます。
詳しい才ゼロレビューは以下の記事から読むことができます。
ブログ運営で実際に記事を書く
Webライティングの概要が理解できたら、実際に記事を書いてみるのが近道です。
ノウハウばかりインプットしても知識が得られるだけで実際には身につきません。どんどん自分の記事を書いてWebライティングを磨いていきましょう。
また、Webライターは文章力だけでなく、最低限のSEO(検索エンジン最適化)知識も必要です。
そしてSEOでの評価を実際に体感するにはWordpressを使った独自ドメインでの運営がよいでしょう。
SEOを理解しているWebライターは企業に重宝されます。
初心者にとってはハードルが高いかもしれませんが、ここで時間をかけることで、他のWebライターより一歩リードできますよ。
しかも自分で書いたブログはWebライター案件に応募する際にポートフォリオとしても使えます。
更に言うと、企業のメディアはWordpressで運営されていることが多いです。Wordpressの入稿までできれば、お仕事の幅も広がりますよね。
ブログの始め方はネットで検索するとたくさんの方が解説しています。
ぜひ今後のWebライティングのお仕事に役立てるために自身でのブログ運営を経験してみてくださいね。
Webライター案件で実践を積む
最後に実際にWebライターの案件で企業メディアの実践を積んでいきましょう。
今やWebライティング案件は山ほどあるので、クラウドソーシング(クラウドワークス、ランサーズ)はもちろん、求人サイト(インディード、ウォンテッドリー)でも求人情報がたくさんあります。
また、Webライティングの案件はTwitterでもよく募集されているので、SNSに抵抗なければWebライターとしてTwitter発信をしておくこともおすすめです。
Webライターのお仕事を受け、実績を積めば徐々に文字単価もアップしていきます。
最初は文字単価1円未満ということもあるでしょう。ですが、ここで愚直に積み上げていくことで、Webライターとして信頼されます。
クライアントに信頼されれば、継続案件をもらえる場合もありますし、クラウドソーシングでクライアントからいい評価をもらえば次の案件にも繋がりやすいです。
徐々に実績を積み、スキルアップし、単価を上げていきましょう。
Webライティングの勉強法で得られる3つのメリット
Webライティングの勉強法を実践することで、得られるメリットは大きく3つあります。
- 仕事の幅が広がる
- 高単価案件に繋がる
- より多くの案件をこなせる
正しく知識を身につけ、アウトプットすることで将来の自分に還元されます。
勉強や実績を積み重ねていくことで得られる上記3つについて具体的に見ていきましょう。
仕事の幅が広がる
Webライティングの勉強法で得られる一つ目のメリットは「仕事の幅が広がる」ことです。
最初に挙げた3つの勉強法でインプットをし、実際にアウトプットして学べる場が「自分のブログ」です。
WordPressの操作方法が分かれば、Wordpressへの入稿まで幅が広がります。
また、SEOの知識をつけて、例えば何かのキーワードで上位表示ができればSEOライティングが可能です。
分析ツールなどを使って自身のブログを分析できれば、Webディレクターへとスキルアップしていける可能性もあります。
ブログでモノを売る体験をすれば、セールスライティングも身につけることができるでしょう。
このように、ブログ運営をすることで身につけられるスキルは想像以上に多いです。
高単価案件に繋がる
Webライティングの勉強法で得られる二つ目のメリットは「高単価案件に繋がる」ことです。
ブログ運営やWebライターとしての実績を積んでいくと、多くのメディアで執筆を経験できます。
そうすることで様々な業界の知識がつき、専門性の高い業界へもチャレンジできるようになります。
また、実績を積み上げていくことで単価交渉もしやすくなり、企業側もこれだけの実績があるならばと高単価を出しやすいですよね。
より多くの案件をこなせる
Webライティングの勉強法で得られる三つ目のメリットは「より多くの案件をこなせる」ことです。
Webライティングは、案件数を増やせばそれだけ報酬も増えます。案件を増やすためには、Webライティングの速度を上げることが重要だと思っています。
私は実際に『才ゼロ』を読み、自分のライティングに落とし込むことで、時給1,250円から4,000円に上げることができました。高単価案件を数多く取れるようになればWebライターは最強だと思っています。副業として十分成り立つお仕事です。
Webライターがより多くの案件をこなすためには『書き方』を知ることが何よりも重要だと思っています。
『才ゼロ』ではその書き方が順序立てて説明され、具体例が多く使われている為、初心者にも再現しやすいのです。
Webライティングを体系的に学びたい方はぜひ才ゼロで勉強してみてくださいね。
詳しい才ゼロレビューは以下の記事から読むことができます。
まとめ|Webライティングに効果的な勉強法はコレ!
Webライティングの3つの勉強法はどうでしたか?
書籍だけでは不安だし
コンサルだとお金がかかるし
才ゼロが始めやすいかな~
先ほども伝えましたが、私はコンサルでブログの基礎を学び、数年後に才ゼロで再勉強でしたよ~
あ、そうでしたね!
はい。
コンサルはブログの立ち上げ方から書き方までかなり初心者向けでした。Webライティングの勉強もしましたが、ブログ運営全般の勉強で、アドセンスメインのSEO記事を書く勉強でした。
私はそこで基礎ができてから才ゼロを読んだのですが、才ゼロは商品紹介記事をメインとした初心者向けでわかりやすいWebライティング教材だと実感しましたよ~
彩おばさんも才ゼロ始めたし、私もやってみようかな?